日時・会場
11月29日(土)13:00ー17:00
会場:岡山国際交流センター 国際会議場
https://maps.app.goo.gl/HFQbmmj3gBsHJp356
テーマ「最新DNA研究から探る日本列島における栽培植物の起源と来歴」
本公開シンポジウムでは,日本列島で重要な栽培植物の起源と来歴についての最新DNA研究を紹介します。日本植生史学会では,これまで考古植物学の視点から,日本列島における栽培植物の起源と来歴を検討してきました。一方,遺伝学や育種学によるDNAを用いた研究からも最近続々と新しい研究成果が出てきています。本シンポジウムでは,ウルシ,アズキ,クリ,ナシ,イネについての最新のDNA研究を紹介いただき,これまでの考古植物学の知見と統合することで,日本列島における栽培植物の起源と来歴についての理解を深めます。また,最新の次世代シークエンサーを利用した弥生時代のイネの古代ゲノム解析についての研究もご紹介します。
本公開シンポジウムは,科学研究費補助金 学術変革領域研究(A)「統合生物考古学」計画研究C03「先史人類による人為的環境形成(植物相)に関する研究」との共催で実施します。
プログラム
13:00 会長挨拶
13:05 那須 浩郎(岡山理科大学)
「趣旨説明:考古植物学と植物遺伝学の統合に向けて」
13:15 菅 裕(県立広島大学)
「日本ウルシの進化と起源」
13:45 内藤 健(農業・食品産業技術総合研究機構)
「アズキは日本の豆である」
14:15 西尾 聡悟(農業・食品産業技術総合研究機構)
「ゲノム情報に基づくニホングリとニホンナシの栽培化と地域的伝播の解明」
14:45 休憩(15分)
15:00 石川 亮(神戸大学)
「米の誕生を探る―野生イネを用いた栽培化過程の実験的検証—」
15:30 大田 竜也(総合研究大学院大学)
「弥生時代の米を探る―イネにおけるゲノム考古学の幕開け―」
16:00 パネルディスカッション
17:00 閉会
公開シンポジウムはオンライン(Zoom)での配信も予定しています。現地で参加する場合は、事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
公開シンポジウム申し込みフォーム
申し込み締め切り:11月28日(金)
※延長しました。定員300名で受付を終了しますのでお早めにご登録ください。